宮下正吉は刀剣作家で茗溪卒の天才!経歴、プロフィール、鍛冶場の場所は?【あいつ今】

こんにちは。

1月15日放送の『あいつ今何してる?』に、
茨城の名門・茗溪学園中学校高等学校出身の天才が出演されます。

その方は、茨城県でただ1人の刀剣作家、宮下正吉さんであることがわかりました。

刀剣作家とは、文字通り、刀剣(刃の部分)を作る職人のことで、
刀匠とか刀鍛冶とか刀師とか呼び名はいろいろあるようです。

名門進学校からなぜ刀匠の道へ進まれたのか気になったので、
宮下正吉さんについて調べてみました。

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宮下正吉さんのプロフィール

氏名  宮下 正吉(みやした まさよし)

本名  宮下 輝(みやした ひかる)

生年月日  1984年10月

出身地  奈良県

学歴  茗溪学園中学高等学校 → 群馬大学 工学部 卒業

職業  刀剣作家

「宮下正吉」という名前は刀剣作家としてのお名前のようで、
本名は「輝(ひかる)」さんとおっしゃるようです。

本名も素敵な名前ですよね。

宮下正吉さんの経歴

奈良県に生まれた宮下正吉さんは、父親の転勤の都合で小学2年生のときに
茨城県つくば市に引っ越しました。

つくば市の中高一貫校である名門・茨城茗溪学園中学高等学校に進学します。

茨城茗溪学園中学高等学校は、偏差値が67
東京大学など難関大へ進学する学生もおり、
茨城県内でもトップレベルの進学校です。

この学校を卒業されている有名人には、

・放送作家の岩崎夏海さん
(「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の著者)

・星出彰彦さん(JAXA宇宙飛行士)

などがいらっしゃいます。

宮下さんは、在学中は、吹奏楽部でトランペットを担当していました。

文化祭ではハイクオリティな障子を手作りするなど
高校生離れした工作技術を持っていたという宮下さん。

個人課題研究はロボット関係で、ロボット研究に没頭し、
高校卒業後は群馬大学工学部に進学しました。

大学在学中に、人間国宝の故・大隈俊平(おおすみ としひら)さんの
日本刀に感銘を受けた宮下さん。

元々、中学時代から伝統工芸、特に刀剣に興味があったこともあり、
刀剣作家になることを決意します。

大隅俊平さんに弟子入りを願い出たのですが、大隈さんが高齢だったので、
長野県東御市の刀匠で同県無形文化財技術保持者の宮入法廣(みやいり のりひろ)さんを
紹介され、弟子入りすることを決めました。

親には当然反対されたのですが、

「自分にはこれしかない。若いうちに習得しないと取り返しがつかない。」

と思い、大学卒業後の2007年4月、
宮入法廣さんのところに住み込み、兄弟子と共に修行に励みました。

約7年間の厳しい修行の末、2014年6月に独立し、つくばに戻りました。

2015年1月に、つくば市に工房「筑波鍛刀場」を開設。

現在、刀剣作家として、ご活躍中です。

受賞歴

宮下正吉さんの受賞歴のまとめです。

刀鍛冶の登竜門といわれる日本美術刀剣保存協会の「新作名刀展」にて

平成25年 新人賞・努力賞(初出品)
平成26年 努力賞
平成27年 努力賞
平成29年 努力賞
平成30年 努力賞

と連続受賞されています。

平成25年の受賞は、初出品での受賞ですから、すばらしいですね!

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刀鍛冶になるには?

刀鍛冶になるためには、刀匠資格を有する刀鍛冶の下で5年以上の修業をし、
文化庁主催の実地研修会(美術刀剣製作技術保存研修会)を修了する必要があります。

研修というよりは試験のようなもので、
この研修に合格しないと刀を作ることができません。

現在、日本には約300人の刀鍛冶がいます。

その中で、日本刀の製作だけで生計を立てているのは約30人だそうです。

試験が厳しいというのもありますが、
そもそも5年間の修行をさせてもらうための入門先を見つけることが困難であるため、
刀鍛冶になるのは本当に難しいようです。

そんな中、厳しい修行を経て刀鍛冶になり、連続受賞を重ねる宮下さんは、
改めてすごい方なのだなあと思いました。

筑波鍛刀場の場所は?

宮下正吉さんの工房「筑波鍛冶場」の場所について調べてみました。

名前  筑波鍛冶場

住所  〒300-3262 茨城県つくば市蓮沼1145-1

電話  080-5141-9772

筑波鍛刀場では、土・日に、見学を受け付けています。
見学希望の方は、事前に電話連絡をお願いします。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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