こんにちは。
1月16日放送の『すてきにハンドメイド』に、
キルト作家の鷲沢玲子さんが出演されます。
パッチワーク、キルト作家の第一人者である鷲沢玲子さんは、
40年以上キルトに携わっていらっしゃいます。
教え子も数えきれないほどたくさんおり、中でも有名なのは、
伝説の歌手・山口百恵さんです。
ちなみに山口百恵さんが昨年出版されたキルト本は、
20万部超えのヒットだそうですね。
すごい!
今回は、師匠である鷲沢玲子さんについて調べてみました。
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鷲沢玲子さんのプロフィール
氏名 鷲沢 玲子(わしざわ れいこ)
生年月日 1945年
出身地 東京都
学歴 日本大学 経済学部 卒業
職業 キルト作家
【婦人公論.jp 新着記事!】
「器用・不器用にかかわらず、キルト制作には「最後までしっかり仕上げよう」という気持ちが何より大切なのです」
〈 #鷲沢玲子 #三浦百惠 さんにキルトを教えて32年。針と糸が縁をつないだ〉 https://t.co/ishBV4k14U #婦人公論 #山口百恵
— 婦人公論 (@fujinkoron) 2019年11月20日
鷲沢玲子さんの経歴
鷲沢玲子さんは、40年以上前に、雑誌『暮しの手帖』でアメリカンキルトの特集を
読んだり、キルト展で作品を見たりしたことをきっかけにキルトに興味を持ち始めました。
もともと刺繍や洋裁が好きな鷲沢さん。
「女性も仕事を持つべき」という母親のアドバイスにしたがい、
大学に進学し経済について学んでいましたが、
洋裁への思いを捨てきれず、大学3年生のときには洋裁学校にも通いました。
大学卒業と同時に結婚し専業主婦になった鷲沢さんはキルトを始めることにしました。
当時はキルトを教えてくれる先生はいなかったので、
辞書を片手に洋書を参考にして作り方を学びました。
ですので、基本的にすべて自己流で作品を作っていたそうです。
そのうちに、雑誌社がパッチワークキルトを記事として取り上げるようになり、
鷲沢さんの作品を撮影用に貸し出すようになりました。
また、編集部から教室を開くので講師にならないかと誘われ、
4~5年ほど講師として働きました。
1980年、35歳のときに、東京都国立市に
キルトの教室と材料を売るお店「キルトおぶはーと」をオープン。
著書の出版やテレビ出演、キルト教室開催など、キルト作家としてご活躍されています。
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キルト教室の場所は?
鷲沢玲子さんのキルト教室について調べてみました。
教室 キルトおぶはーと
住所 〒186-0002 東京都国立市東1-10-56
電話 042-576-9218
FAX 042-576-9218
営業時間 10:00~17:00
様々なコースがあるので、詳細は「キルトおぶはーと」の公式サイトから
お問い合わせくださいね。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。